ストーブリの産業資材布用ソリューション
モノフィラメントの平行

難易度の高いタテ糸交換プロセス
モノフィラメントという特殊素材を広幅織機で製織する場合、織機上で新しいタテ糸を既存の糸端と結び合わせるタテ糸交換の作業は、非常に難しいものになります。どんなテープヤーンの場合も、タイイングマシンを使用するには、タテ糸テンションが均一であることが重要です。糸が交差していると、フレーム上に正しく張り渡すことができず、糸の長さが均一になりません。テンションが均一でないと、素材の裏地に致命的な影響を与えます。

製織済みのモノフィラメントのタテ糸を新しいタテ糸に結び付ける際、糸同志が平行である必要があります。それにより、ドライ・スクリーニングや熱伝導、結露防止といった織物の特性を保つことができます。また、モノフィラメントが交差したり、抜けていたりすると、負荷が大きくかかった際に繊維の安定性を損なうことになるため、このようなことは絶対にあってはなりません。

特許取得の延伸システムつきMAGMA T12
ストーブリのタイイングマシンMAGMA T12は、このような特殊なニーズにも応じる理想的な機械です。この機械には、テープヤーンを素早く正確に延伸する、特許取得の新しいシステムを搭載しています。ブラシビームが回転すると、テープフィルム層が延伸されます。この準備機能により、準備工程の所要時間が大幅に短縮されます。

MAGMA T12ならば、テープヤーンや直径0.5mmまでのモノフィラメントのタイイングも容易に行います。また、タテ糸交換作業が迅速に行われることにより、高品質な最終製品を仕上げることができます。

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ポリプロピレンテープで織られた大きな袋
ポリプロピレンテープをタイイングするMAGMA T12